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リモートワーク中の方、家でパソコン作業をする時間が長い方は、快適な作業環境にしたい人も多いことでしょう。
パソコン作業を快適にするためにはまずはデスクを変えるべき!
今回は自宅のデスクをFlexispot EF1に変えたので、変えて良かった・悪かったポイント、実際に使ってみた感想などをレビューしていきます。
使用し始めてまだ日が浅いですが、とても良いデスクだと感じています!
flexispotの昇降デスクが気になっている方、導入を検討している方はぜひご覧ください。
今回はFlexispot様から商品をご提供いただきました。
Flexispotの公式サイトはコチラ
今回導入したFlexispot EF1の仕様をご紹介します!
【Flexispot EF1】
・昇降範囲 │71~121cm +天板の厚さ
・脚幅調整範囲 │85~129cm
・昇降スピード │25mm/s
・重量(脚部) │22.1kg
・耐荷重 │70kg
・メモリー機能 │有(4つまで登録可)
・対応天板サイズ │幅100~160cm 奥行50~80cm 厚み2cm以内
Flexispotの電動昇降デスクの中では安価なモデルのようですが、メモリー機能もついているし、天板や脚もとっても安定しているので、私はこれで十分だと思いました。
上位モデルはメモリ性能アップや、昇降範囲が広くなるようです。
続いてFlexispot EF1を導入するにあたって、私のスペックもご紹介しておきます(笑)
普段はリモートではなく出勤しているので平日日中はデスクにいることはありませんが、夜や休みの日はブログを書くときなどにデスクに座っています。
こんな人がFlexispot EF1を使っています
155cm、腰痛、坐骨神経痛持ち
デスクを使うのは平日夜、土日
普段デスクを使っていると、猫背気味で肩こりがひどくなり、長時間作業をしていると脚が浮腫むことに悩んでいます。
今回、素敵なご縁があって念願のFlexispotのデスクを使えることになりましたが、今まではIKEAのデスクを使っていました。
LAGKAPTEN ラグカプテン / ADILS オディリス
¥ 3,999
120×60 cm
4つ脚デスク、総額3000円という脅威の安さ。
引っ越したとき、昇降デスクか普通のデスクか、どちらにするか迷ったのですが、あまりの値段の安さに購入してしまいました。
安いし白くて可愛くて、しばらくはこれで良いやと思っていたのですが、気になる点もありました。
キーボードを打っているときにデスクがぐらつく
キーボードを叩いた時に響く
キーボードを打ち込んでいるとデスク全体ガタガタぐらついていたのが気になっていました。
作業の妨げになるレベルではありませんでしたが、いつもデスクのうえでは軽い地震が起こっています。
また、天板の仲がスカスカしているからなのか、キーボードを打ち込んだ時にカラカラカラ…と金属の軽い音がします。
これは使っているキーボードにもよるかもしれません。
Flexispot EF1は二つ脚、天板も新しくなるのでこの二つはどう変わるかは期待していたポイントでもありました。
それでは実際にFlexispot EF1を使ってみてめちゃくちゃ良いじゃん!となったポイントをご紹介します。
3000円台のIKEAのデスク、1万円越えのFlexispot EF1。性能がアップグレードされるのは当たり前ですが、さすがだ!と思いました。
電動昇降デスクを検討している際、同じFlexispotやIKEAの手動昇降デスクも候補リストに入っていました。
でも、わざわざ手でレバーをクルクル回してデスクを上下する、そんな作業を超ズボラな私が毎回するわけないだろうと、即候補から外しました。
Flexispotの電動昇降デスクならどのモデルでも感じられることですが、自分がちょうど良いと感じるデスクの高さにボタンひとつで調節できるのはかなり便利です。
デスクって使ってみると、体制によって微妙に高さを変えたい時ってあると思います。
などなど、立っている時意外にもいろんな姿勢でデスクを使っています。
そんな時にデスクの高さを微調整できるのはかなり助かるなと感じました!
Flexispot EF1には昇降するための上下のボタンのほかに、4つのボタンがついています。これが超便利!
自分の好みの高さを4つまで保存しておけるトンデモ機能。
ボタンを押すだけで、微調整することなくワンタッチでするする〜っとうごしてくれるのでめちゃくちゃ助かります。
電動昇降デスクで気になるのは昇降する際のモーター音。
ウィィィンっとうるさかったら嫌だなあと思っていましたがかなり静かです。
夜中に動かしても全然大丈夫。
壁の薄いお部屋でも騒音になるようなレベルではないと感じます。
キーボードをカタカタしている音の方がよっぽど響くぐらいです。
もともと使っていたIKEAの4つ脚デスクは、キーボードを使うだけでガタガタして不安定でした。
Flexispot EF1は脚がしっかりしていることもあり、かなり安定しています。
キーボードを打ったり勉強したりしていると、4つ脚のデスクはかなり不安定な状態になりますが、Flexispot EF1グラつきは全然気になりません。
ただしスタンディングの状態にすると少々グラつきはあります。スタンディングの状態で長時間作業しないので、私はそこまで気になりませんでした。
Flexispot EF1を導入するにあたって私が一番心配していたことは「めちゃめちゃゴツくて部屋に合わないんじゃないか」ということでした。
Flexispotが届いて、組み立て終わるまで正直ずっと心配だったのですが、実際に置いてみると全然気になりません。
むしろ4つ脚が2つ脚になったことでスッキリしたようにも見えます。
脚を見てしまうと、4つ脚よりはシンプル感が損なわれているような気もしますが、ナチュラルテイストな私の部屋でも問題なく馴染んでくれました。
モーター用の電源が必要になったのでケーブル周りの整頓は必要になりますが、デスク全体は以前と変わりなく使えています。
重い
とにかく重い。宅配のお兄さんが汗だくで来たことで察しましたが、玄関から部屋の中に運ぶだけで腰が砕けるかと思いました。
組み立てが面倒なのは昇降デスクなんですから仕方のないことだとして、こんなに重たいんだ…
IKEAのデスク模様替えをするとき天板をヨイショと持ち上げてすぐに移動できましたが、Flexispot EF1はそうはいきません。
片方をヨイショ、もう片方をヨイショ、と少しずつずらしながらやっと移動できるという感じ。部屋の模様替えには苦労しそうです。
頻繁にデスクを移動する可能性がある場合は注意した方が良いでしょう。
デスクの天板サイズに迷っている方のために、私が感じたおすすめサイズをご紹介します。
まず、デスクにはパソコンがメインで他の電子機器はあまり置かないという方は100×60がおすすめ。
デスクにパソコンのほか、モニターや外部キーボード、タブレットなど電子機器をたくさん置きますよという方や、少し余裕を持って使いたい方は120×60。
天板をもう少し小さくしたい方はIKEAで100×60くらいの天板を買うと良いかも。
Flexispotは脚のみの販売も行っているので、
個人的には120×60がゆとりがあって好きです。
120だと大きいかも?という方は100×60が良いですね。
6畳の部屋だと120×60が限界。
作業スペースが確保されていて、大きいデスクが必要な方は140×70でも良いでしょう。
電動昇降デスクに変えたら、とにかくデスクをもっともっとアップデートしたくなりました。
次なる目標はモニター。今はMacBook Pro13インチを使っているのですが、手元で使っているときはまだ良いですが、長時間作業するなら、やはり画面は大きい方が良いですね。
昇降デスクで腰への負担は減りそうなので、次はモニターで目への負担を減らせたら良いなと思います。
今まで立ちながら作業をするなんて考えたこともありませんでした。
でも、長時間作業をするにあたって、脚が浮腫んできたり腰が痛いときにデスクをスタンディングの高さまであげてちょっと立って作業をしてみると、思ったより快適なことに気がつきます。
お昼を食べて午後のちょっと眠い時間にもおすすめ。
立って作業をした方が圧倒的に作業が捗ります。
Flexispot EF1で快適な在宅ワーク環境をゲットしましょう!
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