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海外旅行でのインターネットはeSIMがお得でおすすめです!はじめてでも簡単に利用することができ、スマホ一台あれば海外でもネット通信ができるのでとても便利。この記事ではeSIMの使い方や安く予約する方法を解説します✌️
海外旅行に行くとき、何よりも気になるのが現地でのインターネット通信ではないでしょうか?
現地にいてもLINEやInstagramなどのSNSを利用したり、観光スポットやホテルへの行き先を調べるのにインターネットは必須です。
空港についてWi-Fi端末をレンタルする方法もありますが、それだと入国するまでWi-Fiが使えなかったり、返却の手間がありますよね。
私は空港のWi-Fiが弱すぎて、入国審査カードに必要なホテル住所が出せずとても焦ったことがあります。
旅行先に着いた時、真っ先にネットに繋がれば良いですよね。
そんな時に便利なのがeSIMです!
「eSIM」とは、組み込み型のSIMカードのことです。
普通のSIMカードはスマホに挿す必要がありますが、eSIMはスマホの中に内蔵されているので、挿したり抜いたりする必要がありません。
通信会社のアプリやウェブサイトから通信プランを簡単に契約でき、その場ですぐに使い始めることができます。
海外で使うSIMといえば、今までは差し込むタイプのSIMカードが主流でしたが、最近はeSIMも多くの通信会社で予約できるようになりました。
特に、DSDS(デュアルシムデュアルスタンバイ)やDSDV(デュアルシムデュアルVoLTE)に対応したスマホでは、普段使っているSIMカードに加えて、eSIMでもう一つの通信プランを契約し、同時に使うことができます。
iPhoneでは、XS/XS Max/XR以降のモデルや、第2世代のiPhone SEから、eSIMに対応しています。
海外旅行に慣れていない人が、空港で戸惑うことの一つに「Wi-Fiレンタル・SIMの購入問題」があります。
たくさんありすぎる通信会社のカウンター、どれを選んだら良いかわからないプランなど、時間が取られた経験がある方も多いと思います。
eSIMなら、その問題を解決できるんです。
eSIMは日本にいる間にネットで予約することができ、受け取りや直接の手続きが必要ないので戸惑う必要がありません。
現地に着いたら、スマートフォン1つですぐにネットが使えます。
eSIMはWi-Fiルーターのようにいつも持っておく必要がなく、観光中の荷物が減らせます。
Wi-Fiルーターをレンタルする場合は、本体の受け取りと返却の手間が発生します。
空港カウンターでの受け取りを選ぶと、行きも帰りも広い空港の中でカウンターを探さなければなりません。ギリギリに空港に到着した場合は大変です。
日本の自宅で受け取りを選べば楽ですが、出発日ギリギリに予約した場合、宅配トラブルに巻き込まる可能性などもあります。返却に送料がかかったりもします。
eSIMなら出発ギリギリだったとしても、申し込みから利用開始まで15分ほどで完了します。返却の手間もありません。
今まで、Wi-Fiレンタル、SIMカードを現地で購入するなど様々な方法を試してきました。
今は海外旅行するときは、eSIM一択!と思えるほどメリットが多いと感じています。
価格や手軽さ、利便性などeSIMを海外旅行で使うメリットをご紹介します。
eSIMは、世界の約200カ国で利用ができます。大体の旅行先には対応しているので探すのには苦労しません。
一般的に申し込み時に、自分の行きたい国で使えるかの確認もできます。
eSIMはネットで予約から使用開始までが完結します。空港カウンターで手続きをしたり、郵送の手続きをする必要はありません。
最短3分で申し込みが完了するので、仕事の休憩時間や、自宅でのちょっとしたすき間時間にできます。なんなら空港で日本出発前にもできてしまいます。
申し込むと数分でeSIMが発行されるので、宅配で受け取る手間もなく、SIM契約のなかでは最速の方法です。
海外というと、Wi-Fiルーターをレンタルと考える方も多いのではないでしょうか?
Wi-FiからSIMに変えた時、何よりも良いな!と思ったところはスマホとは別に端末が必要ないことでした。
eSIMなら今使っているスマートフォンさえあれば、海外でもネットが使えます。Wi-Fiルーターを余分に持ち、荷物を増やす必要はありません。
eSIMはWi-Fiと比べて価格が安いところも魅力です。
eSIMの会社によって料金は違いますが、「eSIM-san(イーシムサン)」、「trifa(トリファ)」、「KKday(ケーケーデイ)」というサービスを例にあげて見ていきましょう。
安いプラン | 容量の多いプラン | |
---|---|---|
イーシムサン(eSIM) | 1GB/740円(3日間) | 3GB/1,594円(5日間) |
トリファ(eSIM) | 1GB/740円(7日間) | 3GB/1,780円(7日間) |
KKdayのeSIM | 1GB/329円(3日間) | 3GB/1,282円(5日間) |
Wi-Fiレンタル | 0.3GB/670円(1日間) | データ無制限/2,870円(1日間) |
どちらも1日1GB使えますが、Wi-Fiレンタルの1日0.3GB(300MB)の価格よりも安くなっています。
Wi-Fiレンタルで知名度の高いほかの会社では、同じ韓国でも0.5GBで約1,000円することもあります。
物理SIMカードも端末不要ですが、iPhoneではSIMトレーを開けるにはSIMピンが必要なため、差し替えが不便です。
eSIMなら差し替えがいらないので、紛失のリスクがなく安心です。
物理SIMを購入する方法もありますが、スマホのSIMトレイを開けて、SIMを差し替えないといけないというデメリットがあります。
差し替えるときに細心の注意を払わないと、SIMをうっかり落としてしまうこともあります。実際にそれでSIMを紛失した人もいます。
eSIMを申し込んだら、使えるようにするための設定が必要です。
難しそう、やったことがないから不安だなあ
eSIMの設定は驚くほどかんたん!5ステップでわずか1分程で終わります。
接続前に用意するもの
eSIMのインストールにはWi-Fi環境が必要なので、日本で事前に手続きしおくか、空港のフリーWi-Fiに接続して行うと良いでしょう。
おすすめは自宅でWi-Fiの設定をしておくことです!設定が済んでしまば、旅行先でeSIMをオンにするだけで楽ちんです。
eSIMの設定方法(iPhoneの場合)
まず、iPhoneの「設定」アプリを開きます。次に、「モバイル通信」を選択します。
「モバイル通信」の画面に移動したら、「モバイル通信プランを追加」をタップします。ここで、新しいモバイルプランをiPhoneに追加することができます。
次に、「QRコードを使用」を選択します。eSIMを予約すると、サービスからメールでQRコードが送られてくるので、これを読み取ってiPhoneに登録します。
QRコードをスキャンした後、eSIMのアクティベーションが自動的に始まります。
「アクティベート中」というメッセージが表示されるまで待ち、その後、「続ける」をタップして進めます。こうしてiPhoneが新しいモバイルネットワークに接続されます。
アクティベーションが完了すると、どの回線をデフォルトとして使用するかを聞かれます。「主回線」を選択し、「続ける」をタップします。
これで、海外旅行中もスムーズにモバイル通信を利用する準備が整います。
最後にできているかの確認をしましょう。
「主回線」の下に、「旅行」や「仕事」などの表記があり、「オン」になっていれば完了です。出発前にやっておくのはここまででOKです。
eSIMはスマートフォンがあればどこでも手軽に購入できますが、購入後のインストール方法に戸惑う方も多いかもしれません。
一般的に、eSIMのインストールにはメールで送られてくるQRコードをスマートフォンで読み込む必要があります。
ただし、そのQRコードを表示するためには、インストールするスマートフォン以外にもう一台のスマートフォンやノートPCが必要なのです。
ですが、スマートフォン1台だけでQRコードを読み込む方法も存在します。iPhoneでは、iOS 17以降からQRコード読み取り画面からカメラロールに保存してある写真を読み込むことができます。
旅行先に着いたらネットを使えるようにするため、データ回線の切り替えをしましょう。作業時間は1分もかかりません。
「設定」を開いたら「モバイルデータ通信」を選択
「主回線」の下の「旅行」や「仕事」などの表示を選択
たったこの2ステップだけです。Wi-Fiよりも設定が難しいのでは?と思う方も多いかもしれませんが、設定画面から操作するだけなので簡単です!
e-SIMさんなら設定に戸惑った時もLINE問い合わせで丁寧にサポートしてくれますよ!
これまで日本や旅行先でのWi-FiレンタルやSIMカードの購入をしてきましたが、eSIMを日本で旅行前に予約しておくのが一番楽でした。
eSIMは、最短3分で予約できます。行きたい国と使う期間を選ぶだけ!本当に簡単です。
特におすすめのeSIM予約サービスをご紹介します!
旅行の際はぜひチェックしてみてくださいね。
まずおすすめなのが、 eSIM-san。ホームページから申し込みができます。行きたい国、期間、データ容量などを選んで、決済するだけで予約完了です。
キャラクターのシマエナガが可愛いですね
1日単位で利用期間を選べるので、自分の旅程にあったプランを選ぶことができます。
eSIM-sanの特徴は家族や友人と一緒に、たくさん申し込むほどお得になるキャンペーンを行なっているというところです。
eSIMはこういったキャンペーンを行なっているところは少ないですが、複数人で旅行に行くならeSIM-sanは特におすすめです!
実際に使ってみて良かった点が24時間のLINEサポート!
メールより回答が早いため、急いでいるときにおすすめです。海外にいても24時間サポートが受けられます。
実際香港旅行で使用してみたのですが、途中でいきなりネットに繋がらなくなった時がありました。eSIM-sanのLINEから問い合わせをしたらすぐに確認・対応していただき、繋がるようになりました。
海外旅行はちょっとした出来事でもパニックになってしまうので、日本語ですぐに問い合わせができるのは本当に安心しました。
trifa(トリファ)は、アプリからeSIMが申し込みできるとても便利なサービスです!申し込みなら最短3分で、かんたんに予約できます。
アプリから予約できるので、気軽に使えるところが魅力的でした。海外旅行によく行く人なら、ダウンロードしておくのをおすすめします!
実際に使ってみると、迷うことのないシンプルな画面で、初めてでも簡単に予約までたどり着けます。
もちろん24時間のサポート付きです。
トリファが良いなと思ったのは、使った容量がすぐアプリから確認できるところです。
うっかりSNSなどをたくさんみてしまい、容量を消費しても他のサービスはどのくらい使ったのかわからないことが多いですが、トリファなら容量の無駄遣いをしなくて済みそうです。
KKdayはeSIMの他にも、海外旅行のありとあらゆる商品を予約できるサービスです。
eSIMと探すと何種類もの商品が出てくるので少し迷ってしまうのが難点ですが、商品によって通信に差があるわけではないので、安いものを選んでおけば問題ないです。
eSIMが安いのはもちろんですが、同時に旅行先の観光ツアーや施設のチケットまでも予約できてしまうところが最大のおすすめポイント💡
\ 「〇〇(旅行先) eSIM」で検索! /
eSIMに限らず、スマートフォンを使っていれば、突然トラブルが起こることはあります。それが海外でのトラブルとなると余計に不安ですよね。
どんなトラブルがあるのか、対処法はあるのか、事前に知っておきましょう。
いざ現地で使おうとすると、繋がらないというトラブルがよくあります。
大体がすぐに解決できるものなので、焦らず設定を確認していきましょう。
繋がらない時に
確認してみよう!
「3-2.スマホでのデータ通信の使い方」でも説明はしましたが、現地に着いたら切り替えをしないと使えません。必ずやる作業として覚えておきましょう。
フライト中は機内モードをオンにします。そのまま元に戻すのを忘れてしまう方も多いです。このままでは繋がらないので、機内モードをオフにしましょう。
eSIMの設定がデータローミングオフになっていると、海外では使えません。 iPhoneならこの手順でオンにできます。
出発前にこの設定を済ませておくのをおすすめします。
eSIMはかんたんに削除できてしまうので、繋がらないからと再起動の気持ちで削除してしまうのは危険です。
eSIMの利用を開始したあとは、再インストールできません。もう一度新規での申し込みが必要です。
eSIMは利用開始前なら再インストールすれば大丈夫です。QRコードの再発行には手数料がかかります。
データ量の少ないプランで申し込むと、途中でデータを使い切ってしまったなんてことも、あるかもれしません。
データを使い切ってしまうと、ネット回線に繋がらなくなったり、超低速になってしまうので注意が必要です。
eSIMのインストールは、現地へ着いてからでもできます。
しかし、Wi-Fiに繋げて行う必要があるため、現地のWi-Fiが不安定だとうまくいかない場合があります。必ずインストールまでの設定は済ませておきましょう。
日本にいればちょっとしたトラブルでも焦らずに対応できるかもしれませんが、海外旅行で知らない土地にいるときはちょっとしたことでも焦ってしまいがちです。
例えば旅行先の空港に到着してeSIMに繋がらない!となった場合、eSIM-sanならWi-Fiに繋がっていればLINEですぐに問い合わせができます。会員ログインなども必要ありません。
24時間のサポートが受けられるので、日本との時差がある国に旅行へ行ってもすぐに回答が返ってきます。
2024年5月、実際に香港旅行へ行ったときにeSIMを使ってみました!
今回はeSIM-sanで、5日間/1GBのプランのeSIMを予約。日本で事前にeSIMをインストールして、香港空港に着いた際、eSIMをオンにして無事接続完了です。
香港でこんな使い方をしたよ!
インターネット接続に関してはどれもスムーズに使うことができて、全く不便はありませんでした。
ホテルや空港ではWi-Fiに接続していたので夜に容量を使うことがなかったので1GB使い切ることはありませんでしたが、もし滞在先にWi-Fiがなかったり、夜遅くまで外出の予定があるときは容量を増やしたほうが良いかもしれません。
個人的には丸一日遊ぶ予定でも、1日1GBあれば十分だと思います!
eSIMは購入する際に、1日あたりどのくらいの容量を使うかを選ぶことができます。容量が少なければ安く、多ければ高くなります。
私はどの国へ行くにも、大体1日1-2GBくらいの容量で購入しています。
多めのデータ容量を買っておいた方が安心ですが、1GB増えるたびに高くなってしまうので、自分が普段からどのくらいの量のデータ通信をしているかを大体チェックしておくと良いでしょう。
海外で使うデータ容量の目安
500MB:LINEやWEBサイトを見る程度
1GB:Instagramや地図アプリをよく使う
2GB:TikTokやYouTubeショートを旅行中も見る
3GB:パソコンへテザリングする・YouTube動画を見る
無制限:データ容量を気にせず使いたい
トリファは今どのくらい容量を使っているのかをアプリで確認でき、使い切ってしまったら追加で購入もできるようです。
特に感じた便利さは、なんといっても準備の簡単さと、スマートフォン1台で済むことです。
eSIMはサイトから旅行先の都市・使う日数・容量を選んで購入するだけであっという間に終わります。
事前の予約を忘れていても、当日空港での待ち時間に予約しちゃえば良いので焦らなくても大丈夫。
Wi-Fiレンタルだと、スマホ以外に端末を持ち歩かなければいけないし、端末の充電も気にしなければいけないので、そういった心配や面倒がないのも良かったです。
SIMの差し替えなどの面倒や、紛失のリスクからも開放されて安心でした。
eSIMはなんて便利なんだ〜!と思い安心して使っていましたが、香港旅行2日目、香港ディズニーランドにいるときにトラブルが起こりました!
eSIMのネットが突然繋がらなくなってしまったのです。
香港ディズニーランドにはWi-Fiがあったので、Wi-Fiに繋ぎながらeSIM-sanの公式LINEに連絡しました。
連絡してからたったの2分で返信。早すぎる……!
そこから何度かやりとりをして、1時間以内にトラブルが解決しました。
実際にトラブルはあるものの、ごくまれなケースのようです。現地での通信会社が原因だったり、eSIMそのものの問題ではないケースもありますね。旅行先が理由であれば、eSIM以外を使っていても避けられないトラブルです。
万一のときには、24時間サポートがあるのがとても心強かったです!
eSIMはメリットが大きいですが、デメリットもあります。デメリットを知ったうえで申し込みをしましょう。
Wi-Fiルーターは電源を入れてスマートフォンと接続するだけですが、eSIMは設定が必要となります。ただ、すでに説明したように、1分程のかんたんな作業なので心配はいりません。
申し込み後のインストールは、Wi-Fi環境がないとできません。家にWi-Fiがない人は、外へ出てフリーWi-Fiを借りる手間が発生します。
海外で使えると言っても、電話発信や電話番号を利用したSMS(ショートメッセージ)は利用できません。ネット通信を使ったIP電話や、LINEなどでの通話やメッセージのみとなります。
電話番号が必要な場合は、電話番号付きのプランを契約しましょう。
eSIMについて確認すること
初めてeSIMを使うときは、自分のスマートフォンがeSIMに対応しているかを必ず確認しましょう。各会社のホームページで確認ができます。
また、eSIM対応しているけど、SIMロック解除が必要な場合もあります。SIMロックされたままだと、契約中のキャリア(docomo・auなど)以外のeSIMを使うことができません。
SIMロック解除は、スマートフォンを買った携帯会社のマイページやショップで手続きできます。
eSIMは実際に使ってみると便利さを実感できます!購入から接続までも意外とカンタン!
私はもうWi-Fiや物理SIMには戻れません。
なんといっても端末の受け取りが不要なので、ネットのみで手続きが完了するところがとっても魅力的です。
今までWi-Fiレンタル派だった方も、ぜひeSIMを試してみてください。
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