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旧正月の賑やかな雰囲気を感じられる1月の台湾へ女一人旅してきました!食べ物や今人気のおしゃれスポットまで全力で楽しんだ旅行記をお届けします。
台北の有名観光地はひと通り行ってしまったな、という人に参考になるかも。ぜひ読んでいただけたら嬉しいです!
2023年、始まりの旅は台湾からでした。
急遽1月3日から渡航することになり、バタバタした年始でしたが、旅好きにとっては最高の年始になりました!
航空券はいつも愛用しているサプライスで予約。
サプライスは定期的に3,000円OFFクーポンを配っているので、スカイスキャナーで調べた値段より安くなることがあるのでめちゃめちゃお得です。
HISが運営しているので、航空券の手配に慣れていない人でも安心ですよ◎
台湾に行くとつい九份に行きたくなりますが、今回は行かず、台北に住んでいる友人におすすめされたスポットに行ってきました。とっても楽しかった✌️
台湾のネット通信はkkdayでesimを予約。
コロナ前は空港のカウンターでしどろもどろになりながらSIMカードを買ってましたが、便利になりましたね。
これなら空港に着いた瞬間にネット開通できるので超便利です✌️(※esimを開通するにはWi-Fi接続が必要)
今見たら3日で180円!安すぎる…笑。次台湾に行く時もここで予約しようと思います。
kkdayは海外のオプショナルツアーや、交通パスなどをネットで販売している旅行会社で、私はよくesimを購入するときに使っています。Amazonで買うより安いと思う。
kkdayは台湾の会社だからなのか、台湾のツアーやチケットがたくさん売っていました。
九份は現地の人でも自力で行くのはかなり面倒と言ってたので、事前にツアーや送迎バスなどを予約して行くのが良さそうです。
今回、年始明けに台湾旅行に行ったのですが、台湾の気候や旧正月期間の台湾の旅行した体験についてご紹介します。
1月の台湾は日本よりずっと暖かくて過ごしやすかったです!旧正月の独特な雰囲気も味わうことができました。
台湾の1月の気候は平均気温は15度から20度くらいで、日本の冬とは違いとても暖かいです。
台湾の街中ではダウンを着ている人が多いのですが、なんで?と思うくらい日中は暖かかったので、ダウンベストや厚手のカーディガンなどでも十分。
ただし朝晩と日中での寒暖差があるので、アウターは持っていた方が良いかなと思いました。
2025年の台湾旧正月は2025年1月25日~2月2日、9日間が旧正月休みです。
この期間は公共交通機関は混み合ったり、お店が休みになったりと旅行に行くのは控えた方がいいです。
ただ、1月は旧正月ならではの迪化街(ディーファージエ)の雰囲気が味わえるので、1月の台湾旅行は私的にかなりおすすめだなと思いました!
今回は、台湾の若者に人気なおしゃれスポット「淡水」へ行ってきました!
淡水は台湾のヴェネツィアと呼ばれていて、街並みがとっても素敵。
九份など王道な観光スポットに行ってしまった人におすすめなスポットです。
景色がよくて、水辺から見える夕暮れが最高に綺麗。
この景色は台北中心地や九份じゃ見られない。
台北駅や中山駅から電車で行くことができるので、カップルで訪れるのにもぴったりな場所です。
もちろん一人旅でも最高に楽しむことができましたよ!!
台北から淡水まではMRT(地下鉄)で一本!
1時間ほど乗りっぱなし、終点なので乗ってるだけで大丈夫です。
九份は台北から特急列車に乗り、そこからさらにバスやタクシーで九份エリアに行かなければなりません。
現地の人からもツアーで行くのをおすすめされるレベル。
淡水は九份と違って自力で簡単に行けちゃうのが良いところです。街並みもとっても綺麗なのでまた改めてご紹介したいと思います。
台湾のガイドマップやおしゃれな雑誌でよく特集されているのが、華山1914文創園区。
台湾では、かつて日本統治時代に建てられた建物がリノベーションされ、新たな魅力的なスポットとして生まれ変わった場所があります。
その中でも注目すべき場所の一つが、「華山1914文創園区」。かつては酒造工場として使用されていましたが、今では流行やアートの発信地として知られています。
台湾の歴史とアートを感じることができる場所であり、おしゃれなカフェや雑貨屋さん、展示エリアがあってなかなか楽しめます。
台北の王道観光スポットはすでに行っている人にぜひ訪れて欲しい場所です。
華山1914に行った際には絶対に訪れて欲しい、台湾の人気雑誌小日子(シャオリーズ)の雑貨店。
店内にはシンプルでかわいい雑貨たちが並びます。長場雄さんとか好きな人は絶対好きだと思う。
中国語の書かれた缶バッジやステッカーは、旅の思い出としてついつい買ってしまいます。かわいい。
台湾といえば小籠包、小籠包といえば「鼎泰豊(ディンタイフォン)」!
台湾のレストランの中でも高級な部類に入るレストランですが、せっかくだからということで初本場の鼎泰豊!
台北のランドーマークタワーである台北101の鼎泰豊へ行ってきました。
esimを予約したkkdayで鼎泰豊の食事券を予約してみました。
普通に並ぶと1時間〜1時間半待ち時間があるんですが、早く呼び出してくれた。(それでも30分は待ったかも)
やっぱり小籠包は美味しいですね〜!台湾にくると小籠包は絶対食べたくなっちゃいます。
ジューシーな肉汁が詰まったあっつあつの小籠包。
ちなみに鼎泰豊以外にも、その辺の食堂とかで食べる小籠包もめちゃくちゃ美味しい。
フラッと朝とかに訪れてみることをおすすめします!
興味本位でチョコレート小籠包を頼んでみたんですけど、友人と二人で「美味しいけど…一個でいいね」となりました。ぜひおもしろ枠で食べてみてください。
台北の中でも懐かしさと新しさが融合する街「迪化街(ディーファージエ)」。
18世紀末にできたと言われる台北最大の問屋街で、乾物、茶葉、漢方などを扱う老舗のお店が軒を連ねる中、19世紀に建てられた古い建物をリノベーションした新しいショップやカフェなどが点在するエリアです。
1月から旧正月期間はこの迪化街(ディーファージエ)一体に路面店が出ており、とても賑わっていました。
台湾のお年玉袋。赤くて縁起良さそうですね。
台湾といえば!なものは色々ありますが、欠かせないのは夜市ですよね。
今回は時間があったので、台北の夜市の中でも有名な三大夜市「士林夜市」「寧夏夜市」「饒河街観光夜市」に行きました!
3つの夜市それぞれに特色があって、とても楽しかったです✌️
初めて台北に行く人には士林夜市をおすすめしたいです。
士林夜市は台北最大級の夜市で、屋台の数が本当に多く、歩いていて本当にワクワクします!
士林夜市にはゲームの出店もたくさん!名物のエビ釣りも旅の思い出になりました。
釣ったエビはそのまま串焼きにしてもらえます✌️
サクッとローカルフードを楽しむなら寧夏夜市も楽しかったです。
コンパクトな夜市ですが、屋台がひしめき合っていました。
個人的に面白かったのが、出店の看板に書いてある日本語の間違いが多いこと多いこと。笑
他の夜市はこんな間違いなかったのですが(というか日本語がない)、寧夏夜市だけやたらヘンテコジャパニーズな看板がたくさんあったんです。
寧夏夜市に行った際はヘンテコジャパニーズをぜひ探してみてください。
台湾に初訪問してからずっとお気に入りなのがこの饒河街観光夜市。
夜になると街の中の通りにこの夜市が現れるのですが、そのローカルな雰囲気がとても好きで。
MRTの駅からもすぐなので、気軽に訪れることができます。
饒河街観光夜市で有名なのが、入口すぐにある胡椒餅!だいたいいつも行列ですが、すぐに食べられます。
パリパリのおまんじゅうの中には、ジューシーな肉汁とネギがたくさん!なので口の中がすっごくネギ臭くなるんですが。笑
嫌じゃなければぜひ食べてみていただきたいです。台湾にきたな!って感じがします。
今回の旅ではいろんなグルメを楽しみましたが、初めて食べて一番感動したのが「トマト飴」!
いちご飴みたいに、トマトが飴でコーティングされています。
トマトに飴って合うの?と思いますよね?めちゃくちゃ美味しかったんです。本当に食べて欲しいです。
ちなみにトマト飴には2種類あって、トマトだけのトマト飴と、トマト飴の間にドライフルーツが挟まっているタイプのトマト飴があるんですが、このドライフルーツは微妙なお味なのでおすすめできません…笑
自分用に旅の思い出を買うなら、コンパクトですがいろんなお店がある永康街へ!
パイナップルケーキや台湾茶のお店もたくさんあるので、お土産ショッピングをするのにぴったりです。
永康街には日本人に大人気の雑貨屋「来好(ライハオ)」があります。かわいい雑貨がたくさん販売されていて、店内もとってもかわいいのでおすすめ。
かわいいポストカードもたくさん売ってます!
1月3日から渡航するというバタバタ旅行でしたが、旧正月の雰囲気を味わえてとても楽しい台湾旅行でした。
1月の台湾は、日によって気温差はありますがダウンジャケットなどはいらないくらい暖かいです。
次は7月に行く予定なので、夏の台湾も思いっきり楽しみたいと思います✌️
今回旅行の予約に使ったのはこちら!
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